和歌山県海南市に位置する、中野BC株式会社。

長く作られてきた、日本酒とともに 和歌山県産南高梅の梅酒に 果実を加えた「カクテル梅酒」シリーズが 人気の蔵元様です。

そんな、中野BC株式会社様へインタビューをさせていただきました。


Q.本当は教えたくない、蔵元直伝の梅酒の飲み方をこっそり教えてください。
梅酒×日本酒。
梅酒の甘みが気になる時に、少量の日本酒を入れることで
スッキリとした味わいに変化します。
弊社の酒蔵は様々な酒類を製造しており、
それらの融合にチャレンジしていた中で生まれた飲み方です。

Q.こんな飲み方はいやだ!と思う飲み方を教えてください。
特にございません。
自分に合った様々な飲み方にチャレンジいていただける方が嬉しいと感じます。

Q.蔵がオススメしたい今から伸びる銘柄!
長期熟成梅酒 長久。
先日制定された「GI和歌山梅酒」認定の熟成梅酒です。

Q.現代の若者に一言!
気分によって、またシチュエーションや年齢によっても
異なるかもしれないですが、
自分にあったお酒を見つけ、楽しんでいただきたいと思います。

Q.最後に
昔は食前酒でしか飲まれなかった梅酒ですが、
今は様々な種類の梅酒が存在しており、色んな世代の方々が
楽しんでくれているお酒であることが嬉しいです。
その中でも梅の生産量7割のシェアを持つ和歌山県だからこそ、
皆さんに美味しいと思っていただける梅酒を
これからもつくっていきたいと思います。